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株主通信 | サッポロホールディングス

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(1)

2012 年

株主のみなさまへ

特別号

2011年11月24日

ロンアン工場竣工式

いよいよ本格稼働開始

成長市場としてのベトナム

特集

または サ ッ ポ ロ   箱 根 検 索 検 索 で検索してください

発行者:サッポロホールディングス株式会社

〒150-8522 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番1号(恵比寿ガーデンプレイス内)

http://www.sapporobeer.jp/hakone/

第88回箱根駅伝

(東京箱根間往復大学駅伝競走) 往路 2012年 1月2日(月)午前8時スタート 復路 2012年 1月3日(火)午前8時スタート

【大会概要】  箱根駅伝の熱い戦いを盛り上げるために、サッポロビールで

は、今年も専用応援サイトを設けています。サイト内では箱根駅 伝オリジナルCM「情熱に乾杯篇」を公開中です。

 また、例年発売しご好評いただいている「サッポロ生ビール黒 ラベル 箱根駅伝缶」を、今回はシリーズ化して2回発売しました。 第1弾は箱根駅伝予選会が開催される10月15日に合わせて9月 28日から、そして第2弾は箱根駅伝本戦の開催ムードが高まる年 末に合わせて12月7日から発売しました。第88回箱根駅伝本戦 の記録が刻印された「メモリアルボックス」を抽選で88名様にプ レゼントする「情熱応援キャンペーン」も実施しています。

 (応募期間 2011年12月7日∼2012年1月31日)

 今年の箱根駅伝で、新たなドラマの誕生を、ぜひご期待ください。

※「サッポロ生ビール黒ラベル 箱根駅伝缶」は数量限定販売のた  め、なくなり次第販売を終了します。

お正月恒例の「東京箱根間往復大学駅伝競走」。

通称“箱根駅伝”の名前で親しまれていますが、

サッポロビールは1987年からこの箱根駅伝に協賛しており、

2012年の第88回大会で26年目を迎えます。

スポーツマンシップに乾杯!

サッポロビールは今年も箱根駅伝を応援しています

写真提供 : 陸上競技社

● ポッカコーポレーションとの経営統合について

● 世界に広がるサッポロビール

(2)

東日本大震災の復興支援活動について

被災地の子どもたちのための夜間学校

「コラボ・スクール」運営を支援

東北産ホップ使用の

ビールテイスト商品を2品全国発売

 2011年9月に恵比寿で開催した「恵比寿麦酒祭」や、8月 4日に実施した「ビヤホールの日」等での生ビールの売上約 2,600万円(15万杯相当)を、11月17日に日本財団「ハタチ 基金」に贈呈しました。この支援金は、教育支援基金の「ハタ チ基金」を通じて、被災地の子どもたちのための夜間学校「コ ラボ・スクール」運営にご使用いただきます。

 「コラボ・スクール」は、避難所や仮設住宅などで学習環境 が悪化している被災地の子どもたちが、安心して学ぶ場を提 供するために設立されたもので、一例目として、宮城県女川 町に「女川向学館」が開校し、212名の生徒が通学しています。

 サッポロビールは、2011年に協働契約栽培の東北産ホッ プを100%使用した「サッポロ生ビール黒ラベル 東北ホップ 100%」(発売日10月26日)と「サッポロ 麦と東北ホップ」

( 発 売日9月7日)の2品を全国で数量限定発売しました。 2010年までは東北6県で限定発売としていましたが、東北地 方と全国の皆様との商品を通じた絆づくりのお手伝いをしたい と考え、販売エリアを全国に広げました。

 使用するホップは、岩手県北ホップ農業協同組合(岩手 県、青森県)で栽培されたもので、農林水産大臣賞を7回受賞 するなど高い品質を誇っています。

 さらに、両商品の売上 の一部はJA全農を通じ て、被災地の農場や農 業関連施設の修復、農 業復旧支援活動に役立 てていただく予定です。 2011年3月11日に発生した東日本大震災に際しては、

飲料水の提供や、グループ飲食施設での炊き出し実施などの支援活動を行ってきました。 その後も継続的に、グループ各社の独自の事業活動を通じて、

復興に向けたさまざまな取り組みを実施しています。

サッポログループは、これからも復興に向けた支援活動を続けていきます。

震災復興に向けた主な取り組み

サッポロホールディングス株式会社 代表取締役社長 兼 グループCEO

新しい年がスタートいたします。

2012年もサッポログループを

よろしくお願い申し上げます。

 株主の皆様におかれましては、ますますご清栄のことと拝察いたします。株 主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げますとともに、 東日本大震災で被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。

 サッポログループでは、震災からの復興のお役に立てるよう、事業活動を 通じて、被災地域・各種支援団体の方々とともに、さまざまな活動を行って まいりました。今後もグループを挙げて、復興支援に関する取り組みを継続 してまいります。

 2011年は、震災による特別損失の発生を余儀なくされましたが、その一方 で、グループ経営計画のテーマである「成長軌道の確立」に向けた取り組みと して、ベトナムをはじめとした国際展開の推進、ポッカコーポレーションとの経 営統合に向けた組織の再編まで、手綱を緩めることなく着実に歩を進めること ができました。これからも、一層の成長に向けてスピードを上げて取り組んで まいります。

 株主の皆様におかれましては、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し 上げます。

株主の皆様へ

(3)

東日本大震災の復興支援活動について

被災地の子どもたちのための夜間学校

「コラボ・スクール」運営を支援

東北産ホップ使用の

ビールテイスト商品を2品全国発売

 2011年9月に恵比寿で開催した「恵比寿麦酒祭」や、8月 4日に実施した「ビヤホールの日」等での生ビールの売上約 2,600万円(15万杯相当)を、11月17日に日本財団「ハタチ 基金」に贈呈しました。この支援金は、教育支援基金の「ハタ チ基金」を通じて、被災地の子どもたちのための夜間学校「コ ラボ・スクール」運営にご使用いただきます。

 「コラボ・スクール」は、避難所や仮設住宅などで学習環境 が悪化している被災地の子どもたちが、安心して学ぶ場を提 供するために設立されたもので、一例目として、宮城県女川 町に「女川向学館」が開校し、212名の生徒が通学しています。

 サッポロビールは、2011年に協働契約栽培の東北産ホッ プを100%使用した「サッポロ生ビール黒ラベル 東北ホップ 100%」(発売日10月26日)と「サッポロ 麦と東北ホップ」

( 発 売日9月7日)の2品を全国で数量限定発売しました。 2010年までは東北6県で限定発売としていましたが、東北地 方と全国の皆様との商品を通じた絆づくりのお手伝いをしたい と考え、販売エリアを全国に広げました。

 使用するホップは、岩手県北ホップ農業協同組合(岩手 県、青森県)で栽培されたもので、農林水産大臣賞を7回受賞 するなど高い品質を誇っています。

 さらに、両商品の売上 の一部はJA全農を通じ て、被災地の農場や農 業関連施設の修復、農 業復旧支援活動に役立 てていただく予定です。 2011年3月11日に発生した東日本大震災に際しては、

飲料水の提供や、グループ飲食施設での炊き出し実施などの支援活動を行ってきました。 その後も継続的に、グループ各社の独自の事業活動を通じて、

復興に向けたさまざまな取り組みを実施しています。

サッポログループは、これからも復興に向けた支援活動を続けていきます。

震災復興に向けた主な取り組み

サッポロホールディングス株式会社 代表取締役社長 兼 グループCEO

新しい年がスタートいたします。

2012年もサッポログループを

よろしくお願い申し上げます。

 株主の皆様におかれましては、ますますご清栄のことと拝察いたします。株 主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げますとともに、 東日本大震災で被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。

 サッポログループでは、震災からの復興のお役に立てるよう、事業活動を 通じて、被災地域・各種支援団体の方々とともに、さまざまな活動を行って まいりました。今後もグループを挙げて、復興支援に関する取り組みを継続 してまいります。

 2011年は、震災による特別損失の発生を余儀なくされましたが、その一方 で、グループ経営計画のテーマである「成長軌道の確立」に向けた取り組みと して、ベトナムをはじめとした国際展開の推進、ポッカコーポレーションとの経

営統合に向けた組織の再編まで、手綱を緩めることなく着実に歩を進めること ができました。これからも、一層の成長に向けてスピードを上げて取り組んで まいります。

 株主の皆様におかれましては、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し 上げます。

株主の皆様へ

(4)

★ベトナム市場の魅力について

 ベトナムのビール消費量は、アジアにおいて中国・日 本に次ぎ3位と伸張しています。

 ベトナム人の平均年齢は27.8歳と若い上に、ビール 好きの人が多く、今後一層ビール需要が高まると推測し ており、将来が大変楽しみな市場です。また、氷を入れ てビールを飲むことが多いというのも、ベトナムの特徴 です。ベトナムで販売する「サッポロ プレミアム」も ベトナム人の嗜好を考慮して、開発したものです。

今後の戦略

 ロンアン工場竣工により、サッポログループは日本・カナダ・ベトナムの3拠点に、自社ビール工場を持つことになり、環太 平洋エリアにおいて、「サッポロ プレミアム」の販売拡大のための基盤が整います。ロンアン工場を、成長著しいアジアに おけるサッポログループの重要拠点として、現在4万KLの年間生産能力を、2019年には15万KLまでに引き上げるととも に、ベトナム国内から周辺諸国へと販売も拡大していきます。ベトナムでの成長とともに、「サッポロ プレミアム」がプレミ アムビールとしてアジアにおける存在感を増していけるように、今後本格的なマーケティング活動を展開していきます。 ベトナム、そしてアジアで飲むことができる「サッポロ」にぜひご期待ください。

ロンアン工場概要

名称:サッポロベトナム ロンアン工場

   (Sapporo Vietnam Limited Long An Brewery) 年間生産能力:4万KL

製造アイテム: 「サッポロ プレミアム(Sapporo Premium)」 サッポロ プレミアムは国際展開時のブランド名です。         原材料:麦芽、ホップ、米

・サッポロ プレミアム シルバーカップ650ml 缶

・サッポロ プレミアム 330ml 小瓶

・サッポロ プレミアム 330ml 缶

・サッポロ プレミアム 20L 樽生 工場竣工日:2011年11月24日

1

特集

★ベトナムメモ 人口:9,054万人

(2011年推計)

平均年齢:27.8歳 実質GDP成長率:

6.8%(2010年)

★サッポロベトナムのこれまでの歩み

2009年 12月 10日 ベトナム進出、工場建設を発表

2010年 3月 29日 サッポロベトナム発足 7月 1日 ロンアン工場起工 2011年 8月 29日 初仕込

11月 24日 ロンアン工場竣工

2010年7月から建設を進めていたサッポロベトナム ロンアン工場が

11月24日、ついに竣工しました。

日本のビールメーカーとして、ビール工場の建設は、ベトナムでは初めてとなり、

サッポログループにとっても、初めての海外での試みです。

サッポロの国際戦略商品である「サッポロ プレミアム」の製造が開始され、

今後、ベトナムでの販売が本格的に始まります。

成長市場としてのベトナム

 サッポロベトナムは、ベトナム でのビール事業展開 のため 、 サッポロとベトナムたばこ総公 社(ビナタバ社)との合弁で設立 された事業会社です。

2011年11月24日 ロンアン工場竣工式

いよいよ本格稼働開始

(5)

★ベトナム市場の魅力について

 ベトナムのビール消費量は、アジアにおいて中国・日 本に次ぎ3位と伸張しています。

 ベトナム人の平均年齢は27.8歳と若い上に、ビール 好きの人が多く、今後一層ビール需要が高まると推測し ており、将来が大変楽しみな市場です。また、氷を入れ てビールを飲むことが多いというのも、ベトナムの特徴 です。ベトナムで販売する「サッポロ プレミアム」も ベトナム人の嗜好を考慮して、開発したものです。

今後の戦略

 ロンアン工場竣工により、サッポログループは日本・カナダ・ベトナムの3拠点に、自社ビール工場を持つことになり、環太 平洋エリアにおいて、「サッポロ プレミアム」の販売拡大のための基盤が整います。ロンアン工場を、成長著しいアジアに おけるサッポログループの重要拠点として、現在4万KLの年間生産能力を、2019年には15万KLまでに引き上げるととも に、ベトナム国内から周辺諸国へと販売も拡大していきます。ベトナムでの成長とともに、「サッポロ プレミアム」がプレミ アムビールとしてアジアにおける存在感を増していけるように、今後本格的なマーケティング活動を展開していきます。 ベトナム、そしてアジアで飲むことができる「サッポロ」にぜひご期待ください。

ロンアン工場概要

名称:サッポロベトナム ロンアン工場

   (Sapporo Vietnam Limited Long An Brewery) 年間生産能力:4万KL

製造アイテム: 「サッポロ プレミアム(Sapporo Premium)」 サッポロ プレミアムは国際展開時のブランド名です。         原材料:麦芽、ホップ、米

・サッポロ プレミアム シルバーカップ650ml 缶

・サッポロ プレミアム 330ml 小瓶

・サッポロ プレミアム 330ml 缶

・サッポロ プレミアム 20L 樽生 工場竣工日:2011年11月24日

特集

★ベトナムメモ 人口:9,054万人

(2011年推計)

平均年齢:27.8歳 実質GDP成長率:

6.8%(2010年)

★サッポロベトナムのこれまでの歩み

2009年 12月 10日 ベトナム進出、工場建設を発表

2010年 3月 29日 サッポロベトナム発足 7月 1日 ロンアン工場起工 2011年 8月 29日 初仕込

11月 24日 ロンアン工場竣工

2010年7月から建設を進めていたサッポロベトナム ロンアン工場が

11月24日、ついに竣工しました。

日本のビールメーカーとして、ビール工場の建設は、ベトナムでは初めてとなり、

サッポログループにとっても、初めての海外での試みです。

サッポロの国際戦略商品である「サッポロ プレミアム」の製造が開始され、

今後、ベトナムでの販売が本格的に始まります。

成長市場としてのベトナム

 サッポロベトナムは、ベトナム でのビール事業展開 のため 、 サッポロとベトナムたばこ総公 社(ビナタバ社)との合弁で設立 された事業会社です。

2011年11月24日 ロンアン工場竣工式

いよいよ本格稼働開始

(6)

北米での取り組み

世界に広がるサッポロビール

Sleeman 社 Sapporo U.S.A. 社

 サッポログループにおける事業拡大・収益向上の柱であり、四半世 紀の歴史を持つアメリカ、スリーマン社の生産拠点があるカナダそれ ぞれで着実に成長を遂げています。自社工場を持つ利点を最大限に 活かして、サッポログループならではのブランド構築を進めていきます。

 自社工場が竣工したベトナム

(P3∼4参照)をはじめとする 環太平洋エリアを中心に、サッ ポログループの次の成 長ス テップを担う地域として、需要 を創造、開拓していきます。

アメリカ カナダ

韓国

シンガポール・台湾

 カナダ第3位のビールメーカー、プレミアム ビール市場ではリーダー企業であるスリー マン社の自社ブランドと、SAPPOROブラン ドの積極的な展開により成長を続けていま す。自社ブランドの販売実績は2011年も前年 を上回り、5年連続増加の見込みです。

 2011年7月、オーストラリア国内第3位の ビールメーカー、クーパーズ社とライセンス契 約を締結。「サッポロ プレミアム」の現地生産 化と販売の強化により、特に成長しているプレ ミアムビール市場において積極的なプロモー ション展開を行い、オセアニアにおける日本 ビールブランドNo.1を目指します。

 2010年11月に韓国の大手乳 業メーカー、メイル乳業社と提携 し、本格的にビール販売を開始し ました。2011年は、ソウル・プサン の飲食店、スーパー・コンビニエ ンスストアなどを中心に順調に販 売を広げています。今後も、メイ ル乳業社との提携を強化し、更な る販売拡大を目指していきます。

 シンガポールでは、これまで日系業務用市場での販売を行い、日 本食レストランの6割で取り扱われています。これに加え、同国を拠 点に、飲料事業で確固とした海外事業基盤を構築しているポッカ社 の家庭用チャネルを中心とした、強力な販売網を活かしてビール事 業展開を推進し、早期に全市場での販売拡大を目指します。  台湾では、TTL(台湾ビール)社と契約し、日本のビールメーカーで 唯一現地生産を実施しています。現地の代理店により家庭用を中心 に販売されており、今後も拡大を図ります。

 「サッポロ プレミアム」が26年連続 でアジアのビールとしてトップブランド の地位を築いており、プレミアムビー ル市場での更なる拡大を目指し、マー ケティングの 増強を進めます。日系 市場のみならず、アメリカ一般市場で SAPPOROブランドを浸透させること により、更なる成長を目指していきます。

2

特集

サッポログループの成長軌道の確立に向けて、

北米および今後の成長が見込まれるアジア・オセアニアを最重点エリアと定め、

国際戦略商品「サッポロ プレミアム」を軸に、

プレミアムビール市場におけるSAPPOROブランドの強化を図ります。

同時にサッポログループに加わったポッカコーポレーションとの海外におけるシナジーも、

さらに追求していきます。

オセアニア

アジア・オセアニアでの取り組み

特集

(7)

北米での取り組み

世界に広がるサッポロビール

Sleeman 社 Sapporo U.S.A. 社

 サッポログループにおける事業拡大・収益向上の柱であり、四半世 紀の歴史を持つアメリカ、スリーマン社の生産拠点があるカナダそれ ぞれで着実に成長を遂げています。自社工場を持つ利点を最大限に 活かして、サッポログループならではのブランド構築を進めていきます。

 自社工場が竣工したベトナム

(P3∼4参照)をはじめとする 環太平洋エリアを中心に、サッ ポログループの次の成 長ス テップを担う地域として、需要 を創造、開拓していきます。

アメリカ カナダ

韓国

シンガポール・台湾

 カナダ第3位のビールメーカー、プレミアム ビール市場ではリーダー企業であるスリー マン社の自社ブランドと、SAPPOROブラン ドの積極的な展開により成長を続けていま す。自社ブランドの販売実績は2011年も前年 を上回り、5年連続増加の見込みです。

 2011年7月、オーストラリア国内第3位の ビールメーカー、クーパーズ社とライセンス契 約を締結。「サッポロ プレミアム」の現地生産 化と販売の強化により、特に成長しているプレ ミアムビール市場において積極的なプロモー ション展開を行い、オセアニアにおける日本 ビールブランドNo.1を目指します。

 2010年11月に韓国の大手乳 業メーカー、メイル乳業社と提携 し、本格的にビール販売を開始し ました。2011年は、ソウル・プサン の飲食店、スーパー・コンビニエ ンスストアなどを中心に順調に販 売を広げています。今後も、メイ ル乳業社との提携を強化し、更な る販売拡大を目指していきます。

 シンガポールでは、これまで日系業務用市場での販売を行い、日 本食レストランの6割で取り扱われています。これに加え、同国を拠 点に、飲料事業で確固とした海外事業基盤を構築しているポッカ社 の家庭用チャネルを中心とした、強力な販売網を活かしてビール事 業展開を推進し、早期に全市場での販売拡大を目指します。  台湾では、TTL(台湾ビール)社と契約し、日本のビールメーカーで 唯一現地生産を実施しています。現地の代理店により家庭用を中心 に販売されており、今後も拡大を図ります。

 「サッポロ プレミアム」が26年連続 でアジアのビールとしてトップブランド の地位を築いており、プレミアムビー ル市場での更なる拡大を目指し、マー ケティングの 増強を進めます。日系 市場のみならず、アメリカ一般市場で SAPPOROブランドを浸透させること により、更なる成長を目指していきます。

特集

サッポログループの成長軌道の確立に向けて、

北米および今後の成長が見込まれるアジア・オセアニアを最重点エリアと定め、

国際戦略商品「サッポロ プレミアム」を軸に、

プレミアムビール市場におけるSAPPOROブランドの強化を図ります。

同時にサッポログループに加わったポッカコーポレーションとの海外におけるシナジーも、

さらに追求していきます。

オセアニア

アジア・オセアニアでの取り組み

特集

(8)

ポッカコーポレーションとの

経営統合について

2013年1月予定で

サッポロ飲料株式会社と株式会社ポッカコーポレーションを統合し、

「ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社」が誕生します。

サッポログループの食品・飲料事業を担い、

あらゆる世代に商品を提供できる新食品価値創造グループの構築を目指します。

2013年1月 事業スタート

 サッポログループは2011年3月にポッカコーポレーションの株式 を追加取得し、連結子会社化して以来、国内外における競争力に富 んだ食品価値創造グループの実現を目指してきました。

 厳しい市場競争の中で、さらに競争力を増し、企業価値を高める には食品・飲料事業を一つの事業に合わせることが最善であると判 断し、2013年1月にサッポロ飲料とポッカコーポレーションを統合し、 新会社の名称は「ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社」と 決定しました。

グループ内の大きな柱へ

 「ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社」設立 により、今後は食品・飲料事業は酒類事業、不動産事 業と並ぶグループ内の大きな柱へと成長させます。 サッポロ飲料とポッカコーポレーションのそれぞれの 強みを活かし、シナジーの最大化による事業強化を 図り、2016年には売上高1,700億円、営業利益85億 円を目標とし、グループ内の売上構成比で約30%を 占める事業を目指し、あらゆる世代に商品を提供でき る新食品価値創造グループを構築していきます。  なお、新会社の統合方式、詳細については今後検 討を進め、決定次第お知らせします。

3

特集

新会社の名称はどうやって決まったのですか?  新会社は、「新食品価値創造グループ」の中核となる「食 品・飲料事業」を担うためにサッポロ飲料、ポッカコーポレーショ ン両社を統合するものです。グループにとって新たな成長の原 動力となる食品(フード)の期待度を高めるため「フード&ビバ レッジ」として、食品事業で浸透度の高いポッカブランドを前に することにしました。

これからどうやって新会社ができるのですか?  2012年4月をめどに統合推進組織として新会社(ポッカ サッポロフード&ビバレッジ)を設立予定です。その後は、事業戦 略を担う経営戦略部門などを設置し、必要な組織を順次立ち上 げ、2013年1月からの事業開始を目指していきます。

両社の商品はどうなるのですか?

すでに強みを持っている両社の商品ブランドを活かし、お 客様に喜んでいただける最適な商品ラインナップを検討しなが ら、新会社としても、お客様に喜んでいただける商品開発、ブラ ンド育成を検討していきます。

グループの組織体制はどうなるのですか?  下記の組織体制となる予定です。

今回の経営統合についてお答えします

サッポロ飲料

現在の主力商品

ポッカコーポレーション 最初の商品

「リボンシトロン」

(発売時はシトロン) 1909年(明治42年) 6月10日発売 

「ポッカレモン」 1957年(昭和32年) 2月発売

ここから始まった ! 最初の商品と現在の主力商品

サッポログループマネジメント

サッポロビール サッポロインターナショナル ポッカサッポロフード&ビバレッジ

2011年11月29日 記者説明会開催

2013年1月 一社体制スタート予定

2012年1月 (P9参照)社名変更 機能分担会社

事 業 会 社

サッポロライオン サッポロ不動産開発 持株会社/グループ本社

サッポロホールディングス株式会社

★サッポログループ新体制

(9)

ポッカコーポレーションとの

経営統合について

2013年1月予定で

サッポロ飲料株式会社と株式会社ポッカコーポレーションを統合し、

「ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社」が誕生します。

サッポログループの食品・飲料事業を担い、

あらゆる世代に商品を提供できる新食品価値創造グループの構築を目指します。

2013年1月 事業スタート

 サッポログループは2011年3月にポッカコーポレーションの株式 を追加取得し、連結子会社化して以来、国内外における競争力に富 んだ食品価値創造グループの実現を目指してきました。

 厳しい市場競争の中で、さらに競争力を増し、企業価値を高める には食品・飲料事業を一つの事業に合わせることが最善であると判 断し、2013年1月にサッポロ飲料とポッカコーポレーションを統合し、 新会社の名称は「ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社」と 決定しました。

グループ内の大きな柱へ

 「ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社」設立 により、今後は食品・飲料事業は酒類事業、不動産事 業と並ぶグループ内の大きな柱へと成長させます。 サッポロ飲料とポッカコーポレーションのそれぞれの 強みを活かし、シナジーの最大化による事業強化を 図り、2016年には売上高1,700億円、営業利益85億 円を目標とし、グループ内の売上構成比で約30%を 占める事業を目指し、あらゆる世代に商品を提供でき る新食品価値創造グループを構築していきます。  なお、新会社の統合方式、詳細については今後検 討を進め、決定次第お知らせします。

特集

Q1新会社の名称はどうやって決まったのですか? A1 新会社は、「新食品価値創造グループ」の中核となる「食 品・飲料事業」を担うためにサッポロ飲料、ポッカコーポレーショ ン両社を統合するものです。グループにとって新たな成長の原 動力となる食品(フード)の期待度を高めるため「フード&ビバ レッジ」として、食品事業で浸透度の高いポッカブランドを前に

することにしました。

Q2これからどうやって新会社ができるのですか? A2 2012年4月をめどに統合推進組織として新会社(ポッカ サッポロフード&ビバレッジ)を設立予定です。その後は、事業戦 略を担う経営戦略部門などを設置し、必要な組織を順次立ち上 げ、2013年1月からの事業開始を目指していきます。

Q3両社の商品はどうなるのですか?

A3 すでに強みを持っている両社の商品ブランドを活かし、お 客様に喜んでいただける最適な商品ラインナップを検討しなが ら、新会社としても、お客様に喜んでいただける商品開発、ブラ ンド育成を検討していきます。

Q4グループの組織体制はどうなるのですか? A4 下記の組織体制となる予定です。

今回の経営統合についてお答えします

サッポロ飲料

現在の主力商品

ポッカコーポレーション 最初の商品

「リボンシトロン」

(発売時はシトロン) 1909年(明治42年) 6月10日発売 

「ポッカレモン」 1957年(昭和32年) 2月発売

ここから始まった ! 最初の商品と現在の主力商品

サッポログループマネジメント

サッポロビール サッポロインターナショナル ポッカサッポロフード&ビバレッジ

2011年11月29日 記者説明会開催

2013年1月 スタート予定一社体制

2012年1月 (P9参照)社名変更 機能分担会社

事 業 会 社

サッポロライオン サッポロ不動産開発 持株会社/グループ本社

サッポロホールディングス株式会社

★サッポログループ新体制

(10)

2012年1月より

恵比寿ガーデンプレイス株式会社は、

「サッポロ不動産開発株式会社」

に社名変更します

サッポログループの不動産事業を担っている

「恵比寿ガーデンプレイス株式会社」は、

2012年1月1日より

「サッポロ不動産開発株式会社」へと社名変更します。

今後はサッポログループの不動産会社であることを前面に出し、

企業価値向上をより強固なものにしていきます。

 韓国最大手の食品会社であるCJ第一製糖(株)

(以下、CJ社)と共同開発した新感覚のフルーツマッコリ

「CJおいしいマッコリ<ピンクグレープフルーツ>」を1月 18日から発売します。乳酸菌由来のさわやかな酸味と 自然のやさしい甘さが特長のマッコリをベースに、ピンク グレープフルーツ果汁を15%使用することで、柑橘系の

すがすがしい香りと爽やかな味わいも楽しめます。

開 発 秘 話

商 品 紹 介

 本場韓国では、マッコリを“缶”で飲む習慣はほとんどありませんので、韓国には マッコリの缶を製造する工場が数社しか存在しません。商品をどちらの国で製造 するのかというところから始まり、設備導入・品質管理向上にも一から取り組みま した。サッポロビールとして、初めて国境を越えた共同開発です。

 これまでの日本のマッコリ商品は、アルコール度数6%のプレーンタイプで人工 甘味料を使用したものが多く、ほとんど類似していました。当社は「甘味料・香料・酸 味料」の3つの無添加を実現し、アルコール度数3%、ピンクグレープフルーツ果汁 を15%使用することで、既存のマッコリユーザーだけでなく、低アルコール関心層 や、美容・健康意識の高い女性など、さらに広いターゲットを獲得していく狙いです。  また、業務用では先行してフルーツマッコリカクテルの提案を開始。お客様にま ずは飲食店で体験していただき、1月からは缶でも楽しめるというストーリーを描 いています。今後、家庭用と業務用市場の両輪でサッポロらしい新しいビジネスを 広げていきます。CMや大規模サンプリングも予定しており、女性ターゲットに最大 の効果を発揮できるマーケティングも展開します。

新経営構想の実現に向けて 東京エネルギーサービスによる、

恵比寿ガーデンプレイス地下見学ツアー

 「2016年グループ新経営構想」で掲げた、売 上高500億円・営業利益150億円の達成のた め、星和恵比寿ビル、サッポロ銀座ビルの再開発 や恵比寿ガーデンプレイスのリニューアル等、保 有優良物件のバリューアップを目指し、将来の収 益向上に向けた取り組みへの検討を開始します。  また、入居者の満足度を高め、経営理念である

『わたしたちは街づくりを通して「豊かな時間」と

「豊かな空間」を育み続けます』の実現に向け、今 後もたゆまぬ努力を続けていきます。

 恵比寿ガーデンプレイス内施設に冷暖房用の熱供給を行っ ている株式会社東京エネルギーサービスでは、環境意識の高 まりなどにより、エネルギーを効率活用している会社として注 目を集めていることから、地下にある地域冷暖房設備の一般 見学を実施しています。2011年8月には、日本のエネルギー

・不動産業界で初となるエ ネルギーマネジメントの世 界規格「ISO50001」の認 証を取得し、さらなるエネル ギー効率の向上と環境対 策に取り組んでいます。

サッポロホールディングス コーポレートコミュニケーション部 マッコリPR担当

井梅 幹子

「CJ おいしいマッコリ <ピンクグレープフルーツ>

を新発売します。

韓国最大手の食品会社と共同開発した、

新しいマッコリを日本市場へ。

CJおいしいマッコリ<ピンクグレープフルーツ> 350ml缶  参考小売価格217円(消費税別) 

原材料 グレープフルーツ、米、米麹、小麦麹、糖類

http://www.tokyo-energy-service.jp/company/inspection.html 詳しくはこちら

(11)

2012年1月より

恵比寿ガーデンプレイス株式会社は、

「サッポロ不動産開発株式会社」

に社名変更します

サッポログループの不動産事業を担っている

「恵比寿ガーデンプレイス株式会社」は、

2012年1月1日より

「サッポロ不動産開発株式会社」へと社名変更します。

今後はサッポログループの不動産会社であることを前面に出し、

企業価値向上をより強固なものにしていきます。

 韓国最大手の食品会社であるCJ第一製糖(株)

(以下、CJ社)と共同開発した新感覚のフルーツマッコリ

「CJおいしいマッコリ<ピンクグレープフルーツ>」を1月 18日から発売します。乳酸菌由来のさわやかな酸味と 自然のやさしい甘さが特長のマッコリをベースに、ピンク グレープフルーツ果汁を15%使用することで、柑橘系の すがすがしい香りと爽やかな味わいも楽しめます。

開 発 秘 話

商 品 紹 介

 本場韓国では、マッコリを“缶”で飲む習慣はほとんどありませんので、韓国には マッコリの缶を製造する工場が数社しか存在しません。商品をどちらの国で製造 するのかというところから始まり、設備導入・品質管理向上にも一から取り組みま した。サッポロビールとして、初めて国境を越えた共同開発です。

 これまでの日本のマッコリ商品は、アルコール度数6%のプレーンタイプで人工 甘味料を使用したものが多く、ほとんど類似していました。当社は「甘味料・香料・酸 味料」の3つの無添加を実現し、アルコール度数3%、ピンクグレープフルーツ果汁 を15%使用することで、既存のマッコリユーザーだけでなく、低アルコール関心層 や、美容・健康意識の高い女性など、さらに広いターゲットを獲得していく狙いです。  また、業務用では先行してフルーツマッコリカクテルの提案を開始。お客様にま ずは飲食店で体験していただき、1月からは缶でも楽しめるというストーリーを描 いています。今後、家庭用と業務用市場の両輪でサッポロらしい新しいビジネスを 広げていきます。CMや大規模サンプリングも予定しており、女性ターゲットに最大 の効果を発揮できるマーケティングも展開します。

新経営構想の実現に向けて 東京エネルギーサービスによる、

恵比寿ガーデンプレイス地下見学ツアー

 「2016年グループ新経営構想」で掲げた、売 上高500億円・営業利益150億円の達成のた め、星和恵比寿ビル、サッポロ銀座ビルの再開発 や恵比寿ガーデンプレイスのリニューアル等、保 有優良物件のバリューアップを目指し、将来の収 益向上に向けた取り組みへの検討を開始します。  また、入居者の満足度を高め、経営理念である

『わたしたちは街づくりを通して「豊かな時間」と

「豊かな空間」を育み続けます』の実現に向け、今 後もたゆまぬ努力を続けていきます。

 恵比寿ガーデンプレイス内施設に冷暖房用の熱供給を行っ ている株式会社東京エネルギーサービスでは、環境意識の高 まりなどにより、エネルギーを効率活用している会社として注 目を集めていることから、地下にある地域冷暖房設備の一般 見学を実施しています。2011年8月には、日本のエネルギー

・不動産業界で初となるエ ネルギーマネジメントの世 界規格「ISO50001」の認 証を取得し、さらなるエネル ギー効率の向上と環境対 策に取り組んでいます。

サッポロホールディングス コーポレートコミュニケーション部 マッコリPR担当

井梅 幹子

「CJ おいしいマッコリ <ピンクグレープフルーツ>

を新発売します。

韓国最大手の食品会社と共同開発した、

新しいマッコリを日本市場へ。

CJおいしいマッコリ<ピンクグレープフルーツ> 350ml缶  参考小売価格217円(消費税別) 

原材料 グレープフルーツ、米、米麹、小麦麹、糖類

http://www.tokyo-energy-service.jp/company/inspection.html 詳しくはこちら

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